ドチャスカ劇場

何もできないゴミです、なんか書きます

植田作品大集合! フリテンくん海賊版レビュー

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駿河屋で買いましたが結構ボロでしたw

テープで修復したところも多々あり。

まあそんな話は置いといて本の内容を。

 

この本は植田まさし先生の初期の読み切り作品等を集めたものです。

フリテンくん」が映画化された記念の本らしいです。

単行本化されてるキップくんは勿論、5つの顔の男だぜのような読み切りも収録されています。

まあフリテンくん1巻も同時に買いましたが、そちらと被ってる作品もありました。

私はフリテンくんを1巻と10巻しか所持してませんので分かりませんが、他にもフリテンくんと被ってる作品があるかもしれません。

 

作品内容は全体的に下ネタが多いので女性にはおすすめできない。

ただし今のゆるくなった植田まさし作品に飽きた人にはおすすめ。

読んで損はないと思います。

 

最後に、最近アニメブログというか更新自体できてなくてすいませんでした。

 

リボンの騎士 第11話「ねむりの精」について語る【ネタバレあり】

前回のアニメブログも手塚アニメで今回も手塚アニメw

そういやどうでもいいですけど、このブログの初期にいい加減に感想書いてた「ごぞんじ!月光仮面くん」。Dアニメで配信終了してました。

ちょっと悲しい。

 

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あらすじ

サファイアとチンクが山の別荘で遊んでいたらジュラルミン皇太子の息子、「プラスチック」が来る。

プラスチックは「冬いちご」が食べたいと言い出す。

しかし今は夏、食べれるはずがない。

しかしナイロン柳は森に兵士を行かせる。

 

感想

このプラスチック(サムネ画像の目が半分閉じてるやつ)、ちょっと抜けてます。

ジュラルミンはこんなのを王座につかせようとしてるのです。

 

ナイロン柳は「サファイアが冬イチゴを食べたがってる」とプラスチックのイメージダウンを避けるために嘘をついて兵士を出動させます。

そして兵士は森を荒らす。

そしたら眠りの精が森を荒らされたことに怒って出てきます。

声が昔のドラえもん(大山のぶ代氏)でびびった。

いや、どっちかというと国松の声か。

眠りの精はサファイアが諸悪の根源だと勘違いし、サファイアを襲います。

しかしなんとか名誉挽回し、ねむりの精の標的はプラスチックに(そらそうだわな)。

プラスチックは魔法で眠れなくなりました。

眠れなくなると言うより硬直する感じ。

書きそびれてましたがサファイアはプラスチックと少し仲良くなってたので、プラスチックを救うために眠りの精の元へ行きます。

プラスチックは敵なのに余計なことを、この作品が作られた時代にあった義理人情要素が出てる。

眠りの精とサファイアは戦い、結果サファイアが勝って治す薬をゲットします。

それでプラスチックを治し、ジュラルミンは感謝します。

しかしサファイアが戦ってる最中、ナイロン柳はこっそり硬直する薬を取ってたのです。

ナイロンはジュラルミンに「この薬でサファイアを固めよう」とか言います。

ジュラルミンも感謝を忘れ賛同します。

義理人情とは()

それでその夜、寝ているサファイアの寝室に窓から覗き込み、硬直する薬をサファイアに振りかけようとするナイロン。

しかし眠りの精によって逆にナイロンが硬直する薬をかけられ、窓から落ちます。

こうしてシルバーランド(作品の舞台)の平和はまたもや守られたとさ。

 

赤塚不二夫が自身の描いた中で一番好きだと言った漫画! 赤塚不二夫名作選 (4)レッツラゴン 感想

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父子家庭のゴンとおやじにベラマッチャとイラ公という喋る動物を加え、さらに豆腐屋のゲンちゃんなどシュールなキャラを大集結させた赤塚不二夫の終着点とも言える漫画。

一般受けはしなかったらしいですが、僕にはウケましたね(お前一人に受けたところでどうなるんだよ)。

結構コアな漫画ファンには受けてる印象です。

この漫画は物凄く破茶滅茶で漫画の概念を破壊してます。

この本だとタイトルのルビを全部レッツラゴンにしたり、男どアホウ甲子園など当時の人気漫画のタイトルに偽装したり。

あと永井豪の絵柄で始まる回もありました。

下ネタなんて出るのが当たり前。

大人向けのじゃなくて小学生レベルのですが。

流石に少年誌じゃ厳しいか。

例のおまわりさんがメインの回もある。

赤塚不二夫さんの凄いところはおまわりさんみたいな単独で漫画が書けそうなキャラを平気でサブキャラにするところだと思います。

担当編集者の武井って人を作中に出して貶したり。

この人が巻末に解説を書いています。

うーん、ここまで書き連ねてみても凄い。

これに迫るのは谷岡ヤスジくらいだと思う。

あ、そうそう谷岡ヤスジの鼻血ブーも本作でパロディとして出てましたね。

 

手塚治虫のドン・ドラキュラ 第3話「悪魔に魂を売った巨人」について語る【ネタバレあり】

このアニメ、制作会社の都合で8話で終わってるんですよね。

なので感想もこれ一本で終わりそうですw、タグ作ってるのにw

手塚治虫巨匠原作なのにかわいそかわいそ…(嘆きブタ)

 

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あらすじ

ドラキュラ伯爵邸にえげつない絵が届けられる。

不気味なので剥がそうとするも取れない。

それどころか「ブロンダ」と連呼しながら絵の男が飛び出し、チョコラの部屋に入る。

 

最初にブス女が1話同様「伯爵様!」って言いながらドアをこじ開けようとするんですよね。

もうそこで笑う。

そして伯爵は出かけ、その間に届けられた絵がその不気味なやつなんです。

伯爵は歯を磨き損ねたといい帰ってきて、絵を見るなり「剥がせ!」と。

しかし剥がれず額縁が取れる。

仕方ないのでそのまま伯爵は出かけますが雨が降ってるので出かけるのをやめる。

なんで雨だからやめたんでしょうか?

雨に苦手って設定でもあるんでしょうか、でもその後チョコラは雨の中出ているのでドラキュラ族特有の設定でもなさそうだし。

 

そして伯爵が寝たあと、絵の化け物が額から飛び出しチョコラの部屋に入ります。

化け物は「ブロンダブロンダ」と言います。

この名前は後に物語のキーとなります。

チョコラは召使いのイゴールに助けを求め、イゴールが駆けつけた頃にはもう化け物は絵に戻ってた。

二度とこの事態を起こさないためにも、イゴールは絵の表面を釘付けにして見えないようにします。

しかしチョコラが絵のところに行ったら釘付けにした板は無くなり、絵が消えてます。

チョコラはイゴールを呼びますがイゴールはトイレ中。

そうこうしてる間に化け物が来ます。

雨の中暖炉を通じ屋根まで逃げます。

そこで雨に打たれた化け物は絵の具が濡れ、慌てて消えます。

やっとイゴールが来た時にはチョコラは気絶している。

そこで絵を引き裂こうとするとイゴールはシャンデリアの下敷きになります。

化け物がやったらしく、化け物はチョコラが「ブロンダ」じゃないことに気づくと号泣。

どうも元は好青年で大学時代にビリだった化け物(本名忘れた、以下青年)は成績優秀のブロンダという女性に恋をする、しかしビリなので目も向けてくれない。

そこで悪魔に魂を売って成績をトップにしてもらう、そのおかげでブロンダと結婚。

悪魔は3年後に魂を取りに行くといい、青年は悪魔の心になってゆきブロンダにDVを振るう。

そしてブロンダは出てゆき、青年は絵に封じ込められる。

絵から出るにはブロンダに絵を燃やしてもらうしかないらしい。

チョコラは「お父さん(伯爵)なら美人に詳しいしブロンダを知ってるかも」といい伯爵にブロンダを聞く。

そしたら伯爵は「その名を出すな」と怯える、もしや…?と思ったらやはりブロンダは冒頭のブス女でした。

ブス女は絵を燃やし青年は絵から戻り元の姿に戻るも、ブロンダの変貌っぷりにビビり逃げる。

ブロンダは日本に来てラーメンを食べまくり太ったのだ。

ブロンダは「私には伯爵様がいるから良い」と伯爵に血を吸ってもらおうとする。

伯爵は逃げ回りましたとさ。

それにしても巨人ってなんのことだったんでしょう。

スッパッパー! 小学館コロコロ文庫「ウメ星デンカ2巻」レビュー

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F全集が出る前の本のウメ星デンカの文庫本です。

何を底本にしてるかは分かりません、多分てんとう虫コミック版だろうけど最終回が違うしなぁ。

 

内容はベニショーガの子供、ナラ子の登場から最終回までを描いてます。

ナラ子はベニショーガがとある星に置いてきた自分の子。

母親が嫌だからとデンカ達のとこに来ます。

結局帰るんですが、ゴンスケを懲らしめるためにまた来ます。

結局お互い意気投合するんですがね。

この回はモノクロ版でアニメ化されており、某サイトで見れます(笑)。

そうそうゴンスケがメインの回が多いんですよね。

ヤクザ追い出したり袋張りの内職の人を無茶苦茶にしたり。

欠陥品ということがわかり、ロボット会社の人に交換されそうにもなってました。

そんなヤツらばかりで目立たない本来の主人公のデンカですが、最終回ですらあまり目立ってません。

最終回もベニショーガの方がセリフが多いです。

初期もデンカは目立ってたかというと微妙ですけどね。

最終回は壺の中にビルを入れて王国を再建するという半端強引な終わり方です。

他には星を見つけて別れる話と、星を見つけて別れるけど魔法の電話でやりとりする話の3パターンを確認してます。多分他にはないと思いますが。

まあこの本は絶版ですので、読みたいのならば大全集、またはてんとう虫コミックス新装版をお勧めします。

 

黄金バット 第11話「謎のフィンカーメン」について語る【ネタバレあり】

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あらすじ

エジプトで発見された財宝「フィンカーメン」を輸送しているトラックがマゾ一味に襲われフィンカーメンも取られてしまう。

フィンカーメンにはエジプトのピラミッドにある宝の在り方が書いてある。

一方古美術研究家のパラパル博士とヤマトネ博士たちはピラミッドに向かうも、すでにピラミッドにはマゾ一味と金に目が眩んで裏切ったコレクター博士がいた。

 

感想

初の黄金バット感想。

正直シリアスものは頭に入ってこなくて書きづらいです。

 

まず会議でトラックを襲撃したのは誰かという話になります。

そこでヤマトネは「ナゾーだ!」とすぐ分かります。いやなんであっさり分かるんだよ。

御都合主義感すごいです。

その後ピラミッドにパラパル博士と共に入りますが、マゾの手によってピラミッドが崩れだす。

なんとか女王の部屋に逃げ込むも、出入り口が岩で塞がってしまい、閉じ込められてしまう。

このままだと窒息死する!そんな時にマゾの手下が火炎放射してきます。

やばいっ!となったのでマリーちゃんは黄金バットを呼びます。

だがコウモリだけ来て、隠し出口を教えてくれる。

そこを抜けると大きな部屋に出る、だがマゾやパラパルの友人のコレクター博士もいる。

そこで射殺されそうになるが、パラパルはピストルを強奪して反撃。

ピストルを打ちまくってなんとか逃げます。なんで玉切れにならないのかと思うくらい打ってます。

が、マゾ一に追い詰められ、銃を突きつけられる。

やばいのでまたバットを呼ぶ。

なんとか来たバットは手下をスーイスイと倒す。

それを見たマゾがナゾーに黄金バットのことをチクったら後援が来ることに。

それらを倒すために外にテレポートする。

黄金バットを恐れをなしたマゾの手下たちは一目散に逃げます。この時多分マゾも逃げてます。

そしてなんか電車の持つ奴みたいなの引っ張るコレクター博士

そしたら財宝が出るが、そのかわりにピラミッドが崩れる。

財宝が出ると崩れる仕組みだったのだ。

再びピンチなのでマリーは黄金バットに助けを求める。

一方外にいたバットはそれに気付きピラミッドに駆けつける。

バットはヤマトネ達を助けて消える。

この一件で反省したコレクター博士は再びパラパル博士と研究をすることに。

 

やっぱり面白かったです。

まあ鉄腕アトムばりのワンパターンアニメですがね。

 

から登ったお日様が東へ沈むのだ! 天才バカボンTHE・BEST小学館版レビュー

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講談社版もあるらしく、そちらには少年マガジン掲載のものが載ってるのかな?

こっちは小学館版で少年サンデー掲載作品が入ってます。

ここにある作品の一部は、このブログの初期に書いていたアニメ版天才バカボン(元祖じゃない方)の原作にもなってます。まあアニメだとアレンジされてますが。

 

面白いけど意味不明なところが多いんですよね。

話の作りがいい加減というか、なんかヤケクソで作ってる感じ。

まず最初に収録されてる蟹の話からぶっ飛んでます。

さらに次の椅子の話やパパが会社潰す話など、とにかくぶっ飛んでる。

会社潰す話はアニメでもありましたが、アニメだと入社から始まってるのに対しこちらだといきなり潰れてます。潰れた後の社員のヤケクソっぷりはほぼ同じですが。

とにかくいろんな話がありますが、前述の通りなんかヤケクソ感がすごい。

これは漫画というより芸術作品に近いです。

 

この頃のバカボンは枠線の端っこが丸くなっているのが特徴です。

もーれつア太郎でもそうです。

普通の単行本で端っこが丸いのあったらサンデーと見なしていいと思います。

あとこれはほとんどの作品に言えますが、オチの前にすごいリアルな夜の風景のコマを入れるのもあります。

最初は普通のリアルな夜の風景なんですが、そのうち犬が出てきます(これは夜の犬と呼ばれる)。

挙げ句の果てに謎の虎の絵が描かれてたりします。

もうぶっ飛んでる。

やはりアニメはマイルドだったんだなあと痛感しました。